2016/05/28

名古屋 ハワイフェスティバル

名古屋 栄 ハワイフェスティバル

http://cte.jp/sp/hawaii-fes/mics/panflet.pdf

昨日から行われている、ハワイフェスティバル

明日は、私も出演します。

1.11:45~ カナリールナ  パーカッションサポート 於:名古屋テレビ塔ステージ

2.19:00~ Juke OKAYOSHI パーカッションサポート 於:もちの木広場
2016/05/25

パーカッショニストは土台で柔軟に(^^)

以前、親友がこの動画を教えてくれまして、
150回以上は観ました(^^)

非線形という、
一般的にはなじみのない(と思う)研究の一環らしいのですが、

物理学的な難しいことはさっぱりわからないですが、
演奏家としては、いろいろと得るものがありまして。

まず、メトロノームをてんでバラバラに動かしても、

いずれはきっちりそろってくるというのがわかります。

これは以前、
子供たちの打楽器指導をしたときのことを思い出しました。

子どもだから、
皆おもいおもいにばらばらに叩き始めるわけですが、

しばらく続けていると、自然に合ってきます。

「合わせて叩いて」、
と言おうが言わまいが関係なく合ってきます。

メトロノームが目につきますが、これを成しえているのは、
土台のフレタンフォームです。

メトロノームの動きに合わせて、
その動きを柔軟に吸収している感じですね。

パーカッショニストのあるべき姿をウレタンフォームにみました(^^)

まあ、見方によってはいろいろ感じるもんがあります。

がっちり合ってくるのは、
メトロノームがそれぞれ動き出してから2分後ぐらいですから、

これでは、アンサンブルとしては成り立ちません。

曲の半分ぐらい終わってますからね(^^)

曲が動き出す瞬間に、あるいは、0.数秒後にウレタンフォームになってないといけません。

何回もみてて、つかみつつあります!(^^)!


2016/05/22

良い音を鳴らす

楽器を本番前にずっと触っていると、いい音が出やすいという理由がわかりました。

わたしが
出番の前に、音を出さなくても、ただ楽器をさわっているだけで音がよくなる、というのは、コンガ教室とかあちこちで話してきましたので、聞いたことがある人もいると思いますが、

その根拠、理由について問われても、あまり考えたことがなく、ただ手がなじむから、程度に答えてましたが、

この前のウクレレ祭りの時、わかりました~(>_<)

出演者の方々がリハーサルしてる間、ずっと舞台のそででコンガやジャンベを軽くたたいたり、皮をなでまくっていたんです、いつものくせで。

そのあと、ウクレレビルダーの安達さんとそのことについて話してて、

あるギター弾きの方も同じようなことを言ってて、弾いて音を出さなくても、ただネックや弦をさわっているだけでタッチが良くなり、きれいではっきりした音が出るんだって。
その理由は、身体と楽器の温度が近くなって同調するから。
だそうです。

胸のつかえがとれました(^^) ありがとう。


isac_conga
2016/05/17

きよすウクレレ祭り

5月15日、日曜日に行われたイベントが終了しました。

ライブの楽しさはいろいろあります。

たくさんの人と出会えること。

臨場感を肌で感じられること。

出演者の方々が、練習を積み重ね、その過程には様々なことがあり、

時には、障壁になるようなこともあり、充実感もあり、達成感もあり。

いろいろなドラマを感じることが出来るのがライブだと思います。




共演者と
きよすウクレレ



出演者の方々と

きよすウクレレうちあげ

来年も楽しみにしてます。