タイコジャム
びっくりして、めちゃめちゃ楽しくて、発見のあった日でした。
去る9月14日は、一宮のB-Norway'sというライブハウスで、
うちのコンガ教室の会員である水野さんが所属されるバンドのライブに参加させて頂きました。
水野さんから、「うちのバンドはジャズがメインですが、ボサノバなどラテン系の曲も演るので、
よかったらセッションに参加しませんか。教室の皆に声掛けてみて下さい。」と提案頂きまして、
全員に声かけましたら10名の参加希望者がありました。
水野さんにこの曲は誰と誰がやって、あの曲はこの人とあの人というように役割を決めて貰いまして、
入れ替わり立ち替わりセッションに参加するという具合です。
そのライブが始まる前、子供の誕生日にも買った事がないような大きなケーキが登場してまして、
そして、ハッピーバースデイの合唱がはじまった時、
ようやく自分の誕生日の祝いだということに気がつきました。
びっくりすると同時に、うれしいやら、
恥ずかしいやら、申し訳ないやらで、穴があったら入りたいような気持ちになりました。
ケーキにロウソクを立てて、合唱してお祝いして貰うなどと言うことは、
ここ30数年なかったものですから、ドギマギしつつも、
なんか、脳の理性制御装置が外れたような感じがしまして、
子供時代に還ったような気分です。
ワクワクしながらライブが始まるのを待っていると、
コンガ教室会員によるパーカッションだけの演奏が始まりまして、
タイコ合奏のうねりあり、煽りあり、歌あり、ダンスありの
どえらいオープニングでした。
私もノセられて途中から煽り役を演りましたが、
よだれが垂れてくるほど興奮しました。
そして、バンド演奏が始まり、入れ替わりでパーカッショニストが
演奏するのをみてて、最初はぎこちなくても、
2回目3回目になると堂に入りソロもサマになってくるのを目の当たりにし、
思わず、「すごいな。。」と独り言のようにつぶやきました。
人が真剣になって、それでいて楽しんでいるときは、
ああいう表情になるんだなと初めて知りました。
私も客席には留まっていられなくなり、シェーカーを振ったり、
クラベス鳴らしたり、数曲コンガ叩いたりと、
まあ、勝手に身体が反応するほど、めちゃくちゃ楽しかったです。
今回のイベントは、生徒さんのお誘いから始まって、
オープニングのタイコ演奏もすべて生徒さんの自主的な企画で、
私は何もしていません。
これじゃあ、どっちが生徒で先生だかわからなくなりますが、
皆このような実践的体感ライブイベントを望んでいるんだな、
ということがはっきりと分かりました。
いままで積極的にこういった場を作って来なかった事を反省するとともに、
今後、3~4ヶ月くらいに最低1回は、
実践的参加体感型・非日常的ライブイベントを提案していきたいと思います。
何時も熱心な生徒さん方、
実践の場を提供してくださった、水野さん、水野さんのバンドの方々、
ライブハウスのマスター、
ありがとうございました。
去る9月14日は、一宮のB-Norway'sというライブハウスで、
うちのコンガ教室の会員である水野さんが所属されるバンドのライブに参加させて頂きました。
水野さんから、「うちのバンドはジャズがメインですが、ボサノバなどラテン系の曲も演るので、
よかったらセッションに参加しませんか。教室の皆に声掛けてみて下さい。」と提案頂きまして、
全員に声かけましたら10名の参加希望者がありました。
水野さんにこの曲は誰と誰がやって、あの曲はこの人とあの人というように役割を決めて貰いまして、
入れ替わり立ち替わりセッションに参加するという具合です。
そのライブが始まる前、子供の誕生日にも買った事がないような大きなケーキが登場してまして、
そして、ハッピーバースデイの合唱がはじまった時、
ようやく自分の誕生日の祝いだということに気がつきました。
びっくりすると同時に、うれしいやら、
恥ずかしいやら、申し訳ないやらで、穴があったら入りたいような気持ちになりました。
ケーキにロウソクを立てて、合唱してお祝いして貰うなどと言うことは、
ここ30数年なかったものですから、ドギマギしつつも、
なんか、脳の理性制御装置が外れたような感じがしまして、
子供時代に還ったような気分です。
ワクワクしながらライブが始まるのを待っていると、
コンガ教室会員によるパーカッションだけの演奏が始まりまして、
タイコ合奏のうねりあり、煽りあり、歌あり、ダンスありの
どえらいオープニングでした。
私もノセられて途中から煽り役を演りましたが、
よだれが垂れてくるほど興奮しました。
そして、バンド演奏が始まり、入れ替わりでパーカッショニストが
演奏するのをみてて、最初はぎこちなくても、
2回目3回目になると堂に入りソロもサマになってくるのを目の当たりにし、
思わず、「すごいな。。」と独り言のようにつぶやきました。
人が真剣になって、それでいて楽しんでいるときは、
ああいう表情になるんだなと初めて知りました。
私も客席には留まっていられなくなり、シェーカーを振ったり、
クラベス鳴らしたり、数曲コンガ叩いたりと、
まあ、勝手に身体が反応するほど、めちゃくちゃ楽しかったです。
今回のイベントは、生徒さんのお誘いから始まって、
オープニングのタイコ演奏もすべて生徒さんの自主的な企画で、
私は何もしていません。
これじゃあ、どっちが生徒で先生だかわからなくなりますが、
皆このような実践的体感ライブイベントを望んでいるんだな、
ということがはっきりと分かりました。
いままで積極的にこういった場を作って来なかった事を反省するとともに、
今後、3~4ヶ月くらいに最低1回は、
実践的参加体感型・非日常的ライブイベントを提案していきたいと思います。
何時も熱心な生徒さん方、
実践の場を提供してくださった、水野さん、水野さんのバンドの方々、
ライブハウスのマスター、
ありがとうございました。